ヘルメットを選ぶときはジャストフィットのものを選びましょう。
ゆとりがありすぎると脱げる恐れがあり、 危険時に効果を発揮できません。
※頭のサイズが表示の範囲内でも、頭の形状により、ご希望のヘルメットが合わない場合があります。
頭の形状には個人差がありますので、試着後の購入をおすすめします。
※あみだかぶり・・・ヘルメットの前が上がって いる、または、前が下がっている状態をあみだ かぶりといいます。このかぶり万はヘルメットが
脱げやすく、不適切なかぶり方ですので、水平 になるようにかぶり直しましょう。
※アジャスターを締めた後、アジャスターとヘルメット本体の間に大人の手のひらがすっぽり入るほどの大きな隙間がある場合は、ヘルメットが大きすぎるため転倒時に保護性能を発揮できません。
※あごひもでヘルメットを頭に保持することが重要です。
アジャスターはあくまでも補助的なサイズ調整機能ですのでご注意ください。
あごひもは耳の前後を通るようにして、耳の下で2本がまとまるように調整します。
バックルであごの皮膚をはさまない様に気を付けながらバックルを留めた後、 あごひもが緩い場合はバックル部分からひもを引っ張り、あごひもがきつい場合はひもを緩めます。
※ヘルメットを脱いだ後、アジャスターのリング部分を持たず、本体またはあごひもを持ってください。
リング部分を持つと外れるおそれがあります。